活用事例

【 2009年 8月 11日 5時7分 最大震度6弱

利用者の声

横浜市 様

横浜市様の場合

<<横浜市様の取り組み>>

横浜市は、災害に強い都市づくりと安心できる市民生活の実現に向けて、地震災害をはじめ、風水害、都市災害などの災害対策の推進に努めています。(参考URL:横浜市危機管理室

<<活用状況、導入の効果>>

横浜市は「リアルタイム地震防災システム」を運用し、災害時には情報の収集を行い、効率的で的確な初期活動方針の決定等に活用しています。
jishin.netの地震情報は、非常に有効な“参考情報”として活用し、地震時の情報収集に万全を期すように努めています。
幸い、ここ最近大きな地震は発生していませんが、万が一に備えて、迅速で的確な情報収集が出来る体制を整えています。

【WEB会員サービス】
「jishin.netの良さは、高密度に設置された地震計から収集された詳細な地震情報を、地震発生後、数分で見ることが出来る点にあります。大規模な地震が発生した際、正確な情報を迅速に収集し、的確な初期活動を行うことが、被害の軽減と安心・安全につながります。」

【住民向け公開サービス】
「東京ガスネットワークが横浜市内に設置したおよそ660点の地震センサによる詳細な震度情報を、住民の皆さまに提供しています。地震が発生した場合に、情報収集の一手段として利用してもらい、地域防災にご活用いただいています。」

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